ひまわりお便り

私が平和を思うとき

子どものころ父から「B29がとんできて、いそいで小川にとびこんだ、背中をけがした、小川には死んだ人がういてた。」と聞かされた。父の戦争体験が今も心に残っています。体験のない私は我が子に伝えることばがないのは残念です。若いころ保育士をしていた私は、受けもったこの子らを絶対に戦争には送らん。そんなことを思っていました。今、孫がいますが、彼らがこの平和で自由な日本にいつまでもくらせることをせつに願っています。

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