ひまわりお便り

バレンタインのエピソード

我が家の娘が小学校3年生の時、学校から帰って来て「お母さんチョコレート!」と叫びながら慌てているので渡したら又、慌てて出ていき帰ってきて話を聴くと、1つ上の学年の女友達が1人の男の子を除けて渡しているのを見て、ひどすぎると思い渡したというのです。後日ホワイトデーにその男の子の母親が「学校に行くのが嫌だ」と云っていた息子が「チョコレートもらった」とよろこびながら「生きていて良かった」と話してくれ、感謝を伝えたかったと涙ながらに話してくれたことを思い出します。

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  1. 投稿者:おもち

    すごくいい話しですね…!
    うちの子もこんな風に人に優しくできる子になってほしいです。

こうち生協