ひまわりお便り

平和への思い

戦争のさなかに小学生だった私は、子ども乍らにはっきりと死を意識していたことを覚えています。今はウクライナの状態が、かつての日本の姿そのものです。今政府は、国を守るために憲法を変えようとしていますが、それはとんでもない間違いです。どんなことがあっても九条を守り平和な今の日本を若い人たちに残していくことが、戦争を知っている、残り少ない私たち世代の悲願なのです。

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