新着情報2018.01.01

新年のごあいさつ2018.01.01

  こうち生活協同組合
  理事長 西岡 雅行

理事長写真 

 新年あけましておめでとうございます。旧年中は皆様には生協の取り組みにご理解、ご協力いただき心からお礼申し上げます。

 7月に九州北部地域を襲った豪雨災害は、37名の死者や行方不明者が出るなど、一昨年に続き九州に大きな被害をもたらしました。被災地支援募金などにご協力いただきありがとうございました。高知県でも台風21号の被害が発生、また、いずれおこるといわれる南海トラフ大地震に備えることも必要です。今年も2月に高知県生協連、安芸市と共に「第5回コープぼうさい塾」を開催します。災害が発生したときにともに支えあえるよう、引き続き防災・減災の取り組みを進めていきます。

 県下各地で運営されている「子ども食堂」は現在、コープよしだ、コープかもべの組合員室でも開催されています。高知県はこれらの活動を支援するため、こども食堂支援基金を設置しました。こうち生協では『こうち版リプレ』の商品のご利用1点につき1円をこの支援基金に寄付するとともに、これまで取り組んでいる「お年玉募金」の対象を、ユニセフ募金に加え今年からこの支援基金も一緒に行います。

 昨年、厚生労働省が生協の地域活動を高く評価し、「生協が行う地域福祉の先駆的な取り組み10例」を公表しました。その中で、こうち生協が高知県と高知県民生委員児童委員協議会連合会との間で、全国の生協に先駆けて2007年に「地域見守り協定」を結んだことも取り上げられています。また、一昨年には「協同組合の思想と実践」が高く評価され、未来に継承していく遺産としてユネスコの「無形文化遺産」として登録されました。私たちの取り組んできたことに確信を持ち、更なる発展を目指していきます。

 こうち生協は今年で創立33年をむかえます。1985年11月、「健康と子どもたちの未来のために」を基本理念に2013人で出発し、現在9万8千人を超えるようになりました。今こそ、こうち生協の理念が求められる時代かもしれません。あらためて平和な世界を願い草の根の活動を続けていきます。

 本年も組合員さんや地域から期待していただける生協を目指すとともに、見守りをかねた「夕食宅配」、地元高知の商品や生産者さんを応援するカタログ『こうち版リプレ』、行政や他団体と協力して行う「コープぼうさい塾」、様々な世代の居場所となる「こども食堂」への協力、など「食の安全安心からくらしの安心へ」、「一人暮らしになっても一人ぼっちにさせない」を合言葉に活動してまいります。より一層のご協力、ご参加をどうぞよろしくお願いします。

 2018年が皆様にとって素晴らしい1年でありますように。

 2018年1月1日

 

 

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