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こうち生協 環境活動レポート
2011
目 次
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||||||||||||||
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1.こうち生協の概要
1)概要
名 称:こうち生活協同組合
創 立:1985年11月18日
代表者:理事長 西岡雅行
組合員数:87,114人(2010年度末現在)
供給高:9,821百万円(2010年度実績)
職員数:576人(2010年度末現在)
2)事業所一覧
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本部事務所 |
高知市薊野中町16-8 |
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共同購入配送支所 |
中央支所 |
高知市南河ノ瀬町156 |
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東支所 |
高知市大津乙916-1 |
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安芸支所 |
安芸市津久茂町11-8 |
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須崎支所 |
須崎市桐間東46 |
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四万十支所 |
四万十市具同6242 |
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南国支所 |
南国市篠原1784-1 |
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店舗 |
コープよしだ |
高知市吉田町6-6 |
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コープかもべ |
高知市鴨部2丁目4-43 |
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商品センター・商品検査室 |
南国市三和琴平1-1743-12 |
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3)沿革(環境活動関連事項を中心として)
1985年 創立 共同購入スタート
1988年 西支所・東支所落成
1989年 安芸支所・須崎落成 商品センター落成
1990年 牛乳パック回収・共済事業スタート 四万十支所落成
1991年 南国支所落成
1992年 商品カタログ回収スタート 地場産品の取扱い増加
1993年 土佐山の産直野菜セット取扱い開始
1995年 愛媛・徳島の生協との事業連帯スタート
1996年 文化サービス事業スタート 商品検査室完成
コープよしだ落成 買い物袋持参運動スタート
1997年 個人宅配スタート
1998年 くらしの助け合いの会スタート
1999年 コープかもべ落成
2000年 本部事務所移転
2002年 共同購入のインターネット注文スタート
2003年 コープよしだ太陽光発電設置
2005年 環境マネジメントシステムスタート
2006年 新商品センター落成
2007年 商品センター屋根断熱塗装
2010年 コープよしだ改装 須崎支所移転 中央支所・西支所統合移転
土佐清水市への配送スタート
4)主な事業の内容
こうち生活協同組合(こうち生協)は消費生活協同組合法に基づいた生活協同組合で、協同互助の精神に基づき、組合員の生活の文化的経済的改善向上をはかることを目的としています。
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事業種目 |
主な事業品目 |
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供給事業 |
農産物、水産物、畜産物、日配品、加工食品、菓子、パン、卵、冷凍食品、日用雑貨、衣料品、その他 |
|
受託共済事業 |
CO・OP共済《たすけあい》《あいぷらす》、火災共済 |
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サービス事業 |
各種チケット、住宅新築・改築、ふとん・エアコンクリーニング、ギフト、書籍、葬祭事業、その他 |
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その他 |
提携サービス等 |
2.環境方針
3.環境マネジメント
1)環境マネジメントシステムの概要
こうち生協の環境マネジメントシステム(EMS)は2005年11月にスタートした。ISO14001の規格に基づいて、Plan(計画)→Do(実行)→Check(点検)→Act(見直し)のサイクルを徹底しておこないながら、継続的に改善をしていくことを方針としている。2006年3月からISOの外部認証を受けている。
2)2010年度の運用状況の総括
2010年度のEMSは、環境方針は基本的に「こうち生協で大切にしたい環境の取り組み」と「2009年・2010年の具体的な取り組み」にのっとり、部署毎の目標設定に当たってはこうち生協全体方針書で確認された「2010年度の具体的な取り組み」の実現と整合させた。また、PDCAを全職員の仕事の基本としていくため、マニュアルの大幅な変更を行うとともに、ダイジェスト版を職員ハンドブックに掲載した。また、内部統制システム構築という課題の存在を意識してのシステム変更を行った。また、進捗管理の報告をMG会、支所長会、店舗グループ会で行うように変更し、実質的なマネジメントラインとの一致を進めた。しかし、システム変更の目的の周知不足や既存の会議報告との重複、それに対する改善対策の遅れなど、多くの課題を残した。
各部署の重点課題をEMSの目標として進捗管理をすすめた。その結果、EMS内部監査では監査員の多くから「内部監査が普段の業務と別のものではなくなり、やりやすかった」という意見が出された。また、本来業務の進捗状況の監査が行われ、多くの推奨事項やプラス事項が所見として残された。EMS内部監査が他の部署の業務を深く知る機会ともなっている。
3)2010年度環境管理の重点項目
|
|
重点的に管理する項目 |
決定理由 |
||
|
平常時 |
@ |
二酸化炭素の排出 |
- |
地球温暖化への影響の大きい側面 |
|
A |
地場商品の普及 |
+ |
内外コミュニケーションの中で多い側面・特徴的な側面、地域性の強い側面 |
|
|
B |
電気の使用 |
- |
地球温暖化への影響の大きい側面 |
|
|
C |
車両燃料の使用 |
- |
地球温暖化への影響の大きい側面 |
|
|
D |
商品の廃棄 |
- |
地球温暖化への影響の大きい側面 |
|
|
E |
紙の使用 |
- |
資源の使用の大きい側面 |
|
|
F |
仲間作り |
+ |
影響を及ぼせる範囲が広い側面 |
|
|
G |
環境に関するイベント・組合員参加企画 |
+ |
参加者が多い、または影響を及ぼせる範囲が広い側面、地域性の強い側面 |
|
|
H |
回収呼びかけ・買い物袋持参運動の推進 |
+ |
参加者が多い側面、法的要求で社会情勢から重要と思われる側面 |
|
|
I |
レジ袋・シッパー内袋の使用 |
- |
組合員の声の中で特徴的な側面、法的要求で社会情勢から重要と思われる側面 |
|
|
緊急時 |
J |
廃油の河川への流出事故 |
- |
発生時の環境影響が大きい |
|
K |
大規模災害の発生 |
- |
発生時の環境影響が大きい |
|
|
L |
配送中の交通事故 |
- |
発生の可能性が高いと思われる |
|
※「+」は環境にプラスの影響を与える側面 / 「−」は環境にマイナスの影響を与える側面
4)環境目標と達成状況
@2010年度の環境目標と達成状況
|
全体目標 |
目標 |
実績 |
評価 |
|
原単位(供給高)あたりの二酸化炭素排出量の削減 |
245s/百万円(2009年度実績)以下 |
241s/百万円 |
○ |
|
買物袋持参率アップ |
28.4%(2009年度実績)以下 |
27.8%。 |
× |
|
支所独自企画の実施 |
各支所1品以上の独自企画の実施 |
各支所1品以上の新規企画実施。支所独自企画商品によるオリジナルカタログを2回企画した |
○ |
|
広報機能の役割強化 |
生協のさまざまな取り組みや活動の「見える化」に取り組み、より効果的で効率的な組合員広報・対外広報・職員広報を進める |
広報計画が作成できていないが、個別の広報活動は実施している |
× |
|
コンプライアンスの強化 |
生協の社会的責任に関する点検するためのしくみを整える |
部署法令点検を実施し、次年度への管理方法の提案をまとめた |
○ |
|
環境マネジメントシステムの改善 |
環境マネジメントシステムを通じて本来業務の進捗管理・改善を支援するPDCAを推進する |
マニュアル変更などを実施した。内部監査でも点検した |
○ |
|
重大リスクへの対応強化 |
大規模災害対応の強化、重大商品事故対応のマニュアル整備をする |
8事業所で地震訓練実施。商品事故対応マニュアルを準備中 |
○ |
A2011年度環境目標
|
中期計画 (2011〜2013年度) |
2011年度目標 |
活動計画 |
|
環境に配慮した行動を広げる、食の分野でも環境に配慮したくらしを広げる |
組合員の環境活動の促進 |
エコクッキング、家庭でのエコ活動啓発 |
|
食育の中で環境に配慮した暮らしの提案 |
たべる*たいせつキッズクラブの活動充実 |
|
|
買い物袋持参率の向上 |
持参率測定方法の改善、持参者への還元方法の変更 |
|
|
環境に配慮した事業運営を継続していく |
温暖化防止自主行動計画の2011年度目標の達成 |
業務改善、クールビズ・ウォームビズ、省エネ設備の導入 |
|
機器設備買い替えの効果的な導入の支援 |
物件買い替えリストの活用、資産・備品の台帳管理強化 |
|
|
商品廃棄ロス削減によるGPの改善 |
店舗での発注精度の向上、売り切り、商品センターのロス管理強化 |
|
|
地元商品の取り扱い増 |
各支所1点以上の支所独自商品の新規取り扱い開始 |
|
|
行政や地域の生産者や市民団体と協力、情報交換をして、環境に優しい取り組みや支援をすすめる |
県内自治体訪問の実施 |
訪問のための調査、資料作成、訪問の実施
|
|
こうち生協や組合員さんの取り組みを生協内外へお知らせする |
広報情報の共有と年間広報計画の作成 |
広報会議の開催、部内報、総代広報の内容の変更 |
|
こうち生協エコ基金(仮称)の取り組みを進める |
エコ基金(仮称)の準備 |
基金設置の調査と提案 |
5)こうち生協の環境影響
|
項目 |
単位 |
2007年度 |
2008年度 |
2009年度 |
2010年度 |
前年度比 |
|
電気使用 |
kwh |
4,598,786 |
4,452,825 |
4,346,916 |
4,138,248 |
95% |
|
灯油使用 |
ℓ |
18 |
91 |
7 |
98 |
1400% |
|
車両LPG使用 |
ℓ |
269,930 |
220,077 |
187,152 |
196,117 |
105% |
|
軽油使用 |
ℓ |
9,471 |
36,145 |
52,922 |
56,441 |
107% |
|
ガソリン使用 |
ℓ |
29,888 |
31,830 |
35,866 |
41,136 |
115% |
|
LPガス使用 |
|
2,862 |
3,159 |
2,888 |
2,853 |
99% |
|
水道使用 |
㎥ |
21,501 |
20,667 |
20,387 |
20,786 |
102% |
|
廃プラ類排出 |
kg |
23,783 |
22,286 |
22,701 |
23,702 |
104% |
|
金属くず排出 |
㎥ |
89 |
108 |
123 |
162 |
132% |
|
太陽光発電の利用 |
kwh |
3,450 |
3,390 |
3,340 |
3,607 |
108% |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
項目 |
単位 |
2007年度 |
2008年度 |
2009年度 |
2010年度 |
前年度比 |
|
コピー紙使用 |
枚 |
1,458,500 |
2,433,500 |
7,596,500 |
8,073,000 |
106% |
|
印刷紙使用 |
枚 |
4,697,000 |
4,183,250 |
40,000 |
34,500 |
86% |
|
店舗チラシ配布 |
枚 |
2,394,680 |
2,871,880 |
2,725,130 |
2,108,090 |
77% |
|
ドライアイス使用 |
s |
466,911 |
476,164 |
483,195 |
512,784 |
106% |
|
スノードライ使用 |
ℓ |
913,140 |
902,510 |
938,360 |
880,020 |
94% |
|
買い物袋再利用 |
枚 |
310,280 |
360,560 |
356,620 |
338,900 |
95% |
|
買い物袋持参率 |
% |
22.8% |
27.4% |
28.4% |
27.8% |
98% |
|
レジ袋の使用 |
枚 |
1,604,260 |
1,433,000 |
1,291,900 |
1,229,000 |
95% |
|
段ボールリサイクル |
kg |
1,052,519 |
952,088 |
811,633 |
857,448 |
106% |
|
紙の雑ゴミ(焼却) |
kg |
35,999 |
28,901 |
33,385 |
24,113 |
72% |
|
廃棄商品(焼却) |
kg |
119,190 |
109,017 |
113,993 |
108,761 |
95% |
|
トレイ回収 |
kg |
2,490 |
2,639 |
2,463 |
2,414 |
98% |
|
缶アルミ回収 |
kg |
4,498 |
3,851 |
5,204 |
3,599 |
69% |
|
缶スチ−ル回収 |
kg |
1,887 |
1,072 |
1,322 |
976 |
74% |
|
ベットボトル回収 |
kg |
9,108 |
11,056 |
11,577 |
11,313 |
98% |
|
堆肥用生ゴミリサイクル |
kg |
40,426 |
39,832 |
35,344 |
36,186 |
102% |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
項目 |
単位 |
2007年度 |
2008年度 |
2009年度 |
2010年度 |
前年度比 |
|
カタログの回収 |
kg |
1,089,940 |
1,163,270 |
1,179,720 |
1,232,660 |
104% |
|
カタログの配布 |
kg |
- |
- |
1,627,635 |
1,669,961 |
103% |
|
カタログの回収率 |
% |
- |
- |
73% |
73.8% |
102% |
|
OCR注文書の再生 |
kg |
- |
11810 |
21030 |
21150 |
101% |
|
たまごパック回収 |
kg |
4,681 |
6,467 |
6,095 |
3,450 |
57% |
|
牛乳パック回収 |
kg |
20,899 |
21,270 |
21,850 |
18,700 |
86% |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
CO2排出量(換算)kg |
係数 |
2007年度 |
2008年度 |
2009年度 |
2010年度 |
前年度比 |
|
電気 |
0.378 |
1,738,341 |
1,683,168 |
1,643,134 |
1,564,258 |
95% |
|
灯油 |
2.492 |
45 |
227 |
17 |
244 |
1400% |
|
LPG(車両燃料) |
1.681 |
453,752 |
369,949 |
314,603 |
329,673 |
105% |
|
軽油 |
2.624 |
24,852 |
94,844 |
138,867 |
148,101 |
107% |
|
ガソリン |
2.322 |
69,400 |
73,909 |
83,281 |
95,518 |
115% |
|
LPガス |
6.094 |
17,441 |
19,251 |
17,599 |
17,386 |
99% |
|
水道 |
0.58 |
12,471 |
11,987 |
11,824 |
12,056 |
102% |
|
廃プラ類 |
2.6 |
61,836 |
57,944 |
59,023 |
61,625 |
104% |
|
紙ごみ |
0.84 |
30,239 |
24,277 |
28,043 |
20,255 |
72% |
|
商品廃棄 |
0.84 |
100,120 |
91,574 |
95,754 |
91,359 |
95% |
|
CO2排出量合計 |
kg |
2508496.3 |
2427130.3 |
2392146.4 |
2340475.0 |
98% |
|
供給高当りCO2 |
kg /百万円 |
237.5 |
235.2 |
242.5 |
238.5 |
98% |
|
※電気の換算数値は四国電力は0.368だが、日本生協連の温暖化防止計画策定用の数値を採用している |
||||||
4.こうち生協の環境の取り組み
@レジ袋の削減に向けた取り組み
生協の店舗では、1号店の開店以来、継続して「買い物袋持参運動」を実施しています。運動に協力していただいた方には、「レジ袋削減カード」に1回につき1個のスタンプを押し、いっぱい(スタンプ20個)になったら100円分の商品券として利用していただいています。また、カラーレシートサービスの日を「買い物袋持参デー」として、その日にレジ袋をお断りくださった方にはスタンプを2個押すことにして、持参運動への参加を広く呼びかけています。なお、袋持参者への還元方法について、見直しをすすめています。
Aレジ袋以外の容器包装の削減のための取り組み
【店舗での軽量トレイの導入】
店内加工で使用する発泡トレイの選択に当たっては、軽量化も考慮し、容器包装に使われる資源の抑制につとめています。
【共同購入でのコンテナ・保冷箱のリユース】
共同購入で商品のお届けに使用している折りたたみ式コンテナと保冷箱は、翌週の配送時に回収し、リユースしています。組合員さんには機関紙紙上で回収への協力を呼びかけています。
|
Bペットボトルなどのプラスティック類の店頭回収による自主回収・リサイクルの推進 【店頭の回収ボックス】 高知市環境課に協力し、店頭でのペットボトルの回収を行っています。また、トレイ・たまごパックも回収し、トレイ材料や固形燃料にリサイクルを行っています。 |
|
C環境・リサイクルを考慮した商品の積極的な販売
コープ商品を中心に、環境に配慮した商品を積極的に供給しています。
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米ぬか粉石けん セフターE 再生可能な資源である植物由来の原料を使用した衣料用洗剤です。 |
|
|||
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水きりゴミ袋 ペットボトル再生原料を65%使用。家庭排水による環境負荷を減少させます。 |
|
各種詰め替え用洗剤 商品の容器に使われるプラスティック資源を節約します。 |
||
D店舗や事業所でのごみの減量、適正な分別・リサイクルの実施
| 生協の店舗では、生鮮の加工くずを堆肥にリサイクルしています。野菜くずや魚のあらなどをその他の食品廃棄物と分別し、土佐山開発公社が製造している堆肥の原料にしていただいています。出来上がった堆肥は、土佐山の農家で使用され、そこで育てられた産直野菜が店舗の土佐山コーナーで販売されています。この取り組みは、コープよしだで1998年から始まり、コープかもべも2006年3月から始まりました。2010年度は2店舗合計で約36トンの生ゴミがリサイクルされました。食品リサイクル法にもとづく食品循環資源の再生利用等の実施率は26.8%となっています。 | ![]() |
E従業員や組合員への環境教育や啓発活動の実施
毎年1回、全職員を対象に「職員ハンドブック」による教育を行っています。その中で、環境方針の周知徹底、こうち生協が環境マネジメントに取り組む意義などを啓発しています。また、機関紙の紙面で組合員に対し、リサイクル活動への参加や環境に配慮した商品の利用などを呼び掛けています。
| F食材の地産地消の推進 | ![]() |
|
コープよしだ、コープかもべの両店舗では、店内に産直コーナーを設置し、高知県産の農産物を販売促進しています。また、共同購入カタログでは「こうち育ち」の表示をして、地元の商品を利用したいという組合員にわかりやすくしています。 コープのお店の産直朝市⇒ |
Gその他、資源循環型社会の形成に向けた事業活動
【共同購入事業での回収・リサイクル】
共同購入事業での毎週の商品配送の時に、組合員さんから回収し、リサイクルしているものは以下の通りです。
● 商品カタログ→商品カタログの原紙に再生
● 牛乳パック→トイレットペーパーに再生
● たまごパック→たまごパックに再生
● 保冷箱内袋→固形燃料に再生
5.組合員さんや地域の他団体との環境の取り組み
1)組合員さんの環境活動
機関紙『ひまわり』で「一日エコライフ」参加者を募集し、72家族(約200人)の方がチャレンジしてくださいました。減らせたCO2は合計約146kgとなりました。
|
チャレンジしてもらったエコライフ項目 |
参加者の感想 |
|||
|
@レジ袋はもらわなかった |
|
|||
|
A白熱電球から電球形蛍光灯に換えた |
||||
|
B自動車を使わずに徒歩・自転車・電話などで移動した |
||||
|
C冷蔵庫は壁から適切な間隔で設置した |
||||
|
Dお湯で食器を洗う場合は低温で洗った |
||||
|
E電気ポットを長時間利用しないときはプラグを抜いた |
||||
|
F冷蔵庫の扉はすぐ閉めた |
||||
|
G部屋を出るときは明かりを消した |
||||
|
Hテレビをつけっぱなしにせず観ていないときは消した |
||||
|
I部屋を片付けてから掃除機をかけた |
||||
|
J洗剤やシャンプーを使い過ぎず、適量使った |
||||
|
Kシャワーのお湯は出しっぱなしにせず、こまめに止めた |
||||
|
Lリサイクルできるものは規定通りに市町村や生協に出した |
||||
|
M炊飯器で保温せず、電子レンジを使って食べる都度温めた |
||||
|
N地元で取れた旬の食材を食べた |
||||
|
Oごはんを残さないで全部食べた |
||||
|
Pバザーやリサイクルショップ、フリーマーケットなどを積極的に利用した |
||||
|
Q冷房(エアコン)の設定温度を28℃以上にした |
||||
|
Rすだれ、よしず、ブラインド、「緑のカーテン」などで直射日光を遮った |
||||
|
Sその他(独自のエコ) |
| 2)地域の団体との環境活動 高知県地球温暖化防止活県民会議の県民部会による「子どもにもつけられる環境家計簿促進プロジェクト」に参加し、子ども向けのエコシートの作成やモデル校への出前授業に協力しました。 |
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6.環境関連法規への違反、訴訟等の有無
当生協の事業活動に適用される環境関連法規の遵守状況を確認した結果、重大な違反はありませんでした。また、利害関係者からの訴訟もありませんでした。また、2010年度に実施した大規模な改装・新築(コープよしだ、須崎支所、中央支所)に伴う廃棄物は、事業受注業者により関連法規を遵守して処理されたことを確認しました。
こうち生協の事業活動に適用される環境関連法規と関係する環境側面のある事業所
|
中央 |
東 |
安芸 |
須崎 |
四万十 |
南国 |
よしだ |
かもべ |
商品 センター |
本部 |
|
|
地球温暖化対策推進法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
省エネルギー法 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
○※1 |
|
道路運送車両法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
||
|
容器包装リサイクル法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
食品リサイクル法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
|
家電リサイクル法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
廃棄物処理法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
悪臭防止法 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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南国市廃棄物の処理及び清掃に関する条例 |
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水質汚濁防止法 |
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下水道法 |
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浄化槽法 |
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水質汚濁防止法 |
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建築基準法 |
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消防法 |
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高圧ガス保安法 |
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振動規制法 |
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高知市公害防止条例 |
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フロン回収破壊法 |
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建設リサイクル法 |
○※1 |
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※1新規開発・改装時に適用 |
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7.理事長によるマネジメントシステムの見直し
見直しの実施日:2011年 1 月 31 日
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提供された情報 |
それに対する理事長のコメント・決定事項 |
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1 |
こうち生協環境管理報告書について(EMSで管理した結果や環境への影響の実績に対する評価や今後に向けての指示)
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・中期計画(2011年〜13年)で環境マネジメントから総合マネジメントシステムにしていくという方向性を決めた。2011年度は、それを強めて各グループで自分なりのマネジメントシステムにしていってほしい。 ・2011年度は内部統制システムの構築も始まる。マネジメントシステムと2重にならないように統合していってほしい。 ・反省として、EMSによる本来業務の管理を強化した結果、環境面の意識や取り組みが薄れている。環境そのものについて、改めて事業者の責任としてやらなければならないことと、生協として先んじてやるべきことを明確にしていくこと。それをやることが現場の負担になるのではなく、業務や目標の改善につながる方向として認識できるようにしていきたい。 ・環境面でせっかくよいことをしているのに、成果について知らせていないこともある。組合員や対外的に知らせていってほしい。 ・組合員さんは自分たちの一番見ていないところを一番見ている。組合員さんの目線での5Sを。 ・PDCAでの目標管理、組合員さんの財産を管理させていただいているとの視点での5S、それを認識してほしい。 |
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2 |
法の動向や、情勢にについて(対応が必要と考える点や留意してほしいこと) |
消費者行政がこれまでの「事業者育成の視点」から「消費者主体」の視点に変わりつつある。これからは事業者という面では一層法令監視が厳しくなると覚悟しておく必要がある。改めて法令の持つ意味を認識することが大切。法令順守は力を入れていってほしい。 |
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3 |
システム改善のための案に対する評価や意見・指示 |
グループ単位の短期目標の期間設定については、MG会の中でも様々な意見があるため、2月・3月のMG会で2011年度の方針論議を進める中で、議論したうえで決めること。 |
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4 |
その他
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前理事長から「あたりまえのことをあたりまえに」という言葉を引き継いだ。「きめたことを当たり前に守る組織」にしていってもらいたい。 |
| 以上 |